アニメ版と原作は年代の描かれる順番が違う

※この記事ではアニメ版から入った視聴者の方へある程度配慮し、 大きなネタバレは伏せています。 そのため多少ふわっとした描写になりますがご容赦下さい。 さて「進撃の巨人」のアニメ版と原作では、話数による年代の・・・
「進撃の巨人 ネタバレ考察」のカテゴリー「各話感想」の記事一覧です
「各話感想」の記事一覧
※この記事ではアニメ版から入った視聴者の方へある程度配慮し、 大きなネタバレは伏せています。 そのため多少ふわっとした描写になりますがご容赦下さい。 さて「進撃の巨人」のアニメ版と原作では、話数による年代の・・・
4/9、「進撃!巨人中学校」の単行本 第1巻が満を持して発売になりました。 「進撃の巨人」本編と同じく別冊少年マガジンで月刊連載されている「公式スピンオフ・コメディ」です。 よく4コマだと思われてるようですが、1話完結タ・・・
アニメ化の一方で原作連載も最高潮! 今月は発売された単行本10巻の続きがすぐ読めるということで、先月分も再掲載されています。 前回は突如正体を現しエレンを拉致しようとした鎧の巨人と超大型巨人の2体を相手に奮戦する調査兵団・・・
■幼少期 ミカサを誘拐した犯人グループ3人のうち、1人をナイフで喉を刺し殺害。 さらに1人を馬乗りからメッタ刺しにして息の根を止めています。 少年ならではの純粋な残虐性と攻撃性を備えた逸材。 ちなみに残る一人に締め上げら・・・
前回は何の前触れもなく、 「進撃の巨人」に秘された核心中の核心である「超大型巨人」と「鎧の巨人」の正体が明らかになりました。 人類の怨敵を前に調査兵団とエレンはどう戦うのでしょうか? なお今号ではTVアニメ・・・
前回の記事の続きです。 ライナーとベルトルト、二人のこれまでの行動を振り返っておさらいしてみます。 彼らは一体これまでどのような発言や行動をとってきたのでしょうか? なお、当然ながら物語の核心に触れるネタバ・・・
前回の記事の続きです。 ライナーとベルトルト、二人のこれまでの行動を振り返っておさらいしてみます。 彼らは一体これまでどのような発言や行動をとってきたのでしょうか? なお、当然ながら物語の核心に触れるネタバレを含みます。・・・
ライナーとベルトルト、二人のこれまでの行動を振り返っておさらいしてみます。 彼らは一体これまでどのような発言や行動をとってきたのでしょうか? なお、当然ながら物語の核心に触れるネタバレを含みます。 未読の方はご覧にならな・・・
ウトガルド城跡での夜を徹した死闘を終え、合流を果たした104期たち。 ユミルが巨人化能力を持っていたこと、クリスタが実はヒストリアという名であったことが明らかになりました。 今号はそれら激変する状況が終息し、つかの間の安・・・
前回は長い回想の果て、ついに新たな巨人が登場しました。 立体起動装置も持たずエレンやミカサを欠き、ウトガルド城で絶体絶命の窮地に追い込まれたライナーやコニーたち104期の面々。 この巨人が彼らにとって救いの主となるのでし・・・
「進撃の巨人」のコミックス9巻が発売されました。 別冊少年マガジン掲載時とコミックス収録時でいくつか変わっている部分がありますので、チェックしたいと思います。 メールでの情報提供を5名の方から頂きました。ありがとうござい・・・
壁の穴が見つからず、ウトガルド城跡で夜を明かすことにした104期の面々。夜更けにも関わらず獣の巨人が率いる巨人の群れの襲撃を受けます。エレンやミカサら主力とは別行動で戦力を欠き、立体機動装置も持たない状態でライナーたちは・・・
進撃の巨人 第39話 兵士 夜間にも関わらず、突如ウトガルド城跡へ襲来した巨人の群れ。 未だ主力部隊を欠き、疲労の色が残る104期生たち。否応なしに応戦を余儀なくされますが・・・!? &nbs・・・
第38話 ウトガルド城 コニーの村で 巨人に襲撃され、壊滅したコニーの村。 今号は絶望に打ちひしがれるコニーの後ろ姿からスタートです。 不思議なのは、犠牲者の死体がどこにもないこと。 巨人に村・・・
今回は久々に主役チームが登場します。 時系列や場所が変わって混乱するので、少し前の話から流れを整理してみましょう。 ウォール・シーナの東側にあるストヘス区でエレンが女型の巨人を倒した後、壁の構造体の内側には・・・
ウォール・ローゼの内側、ウォール・シーナから見て南側の地域に突如として出現した巨人の群れ。 各都市から壁が破壊されたとの知らせは入っておらず、巨人はどこから侵入したのか未だ不明。 しかし肝心なことはそれを各・・・
※別冊少年マガジン掲載時にはサブタイトルが「光り輝く少年の瞳」でしたが、コミックスでは「獣の巨人」に改訂されています。 「巨人側」に通じている人間がいるのではないかと嫌疑をかけられつつもそうとは知らされず、・・・
ようやく女型の巨人を捕獲してやっと一安心・・・かと思いきや、崩れた壁の隙間から超大型巨人が顔を覗かせたところで終わっていた前回。 今回は物語の核心へ一気に迫る内容です! 女型の巨人の肉体を操っていたアニは謎・・・
そういえば今回の作戦はリヴァイ兵長がケガでお休みです。 ケガの原因であるところのミカサはちゃんと謝ったのかな? 強すぎるキャラは扱いが難しいので色々と理由をつけて欠番になるのが漫画の宿命ですね。 緋村剣心の師匠、比古清十・・・
一挙二話掲載とか、感想書く方の苦労もちっとは考えて欲しい! そんな32話です。 アルミンが後ろ手に隠した拳銃はアニを撃つためのものではなく、周囲に配置した兵士(?)たちへの号砲でした。 合図とともに四方から・・・
巨人になれる兵士がいるという噂は、すでに壁の内側の一般市民にも広がっています。 壁の扉なんか早く埋めればいいという市民と、取り乱してそれに食って掛かる教団の信者。 描かれ方は完全にいっちゃってるカルトなんですが、王侯貴族・・・
班員たちが無残なボロクズと化した様子を静かに眺めるリヴァイ。 もう慣れっこなのでしょうか、「ああ、お前もか・・・」とでも言いたげな顔で、遺体に特に近づくでもなく確認だけして去っていきます。 一方、女型とミカ・・・
リヴァイ班、一瞬で全滅。 生き残ったのはその場にいないリヴァイと、先行して離脱するはずだったエレンのみ。 この使い捨てっぷりが近年の少年漫画ではなかなか稀有で清々しいです。こんなにパタパタ死ぬのは冨樫作品く・・・
結局、あれだけの大損害を出しながらも何一つ成果が得られないままエルヴィンは撤退命令を下します。 後のことが憂慮されますが今はまず生きて帰ることが先決です。 エルヴィンは何かを予見してリヴァイに補給を指示。彼・・・
森の入口で巨人を足止めするクリスタら104期生たち。 班長らしき上官を除き、誰も状況が飲み込めていません。 森の奥から聞こえる砲撃音。ジャンは今回の作戦の目的が女型巨人の捕獲であること、そして兵団内部に抵抗・・・
104期生たちは森の入口、樹上で巨人を引きつけていました。 ここで囮をやっていればこれ以上巨人が森へ侵入することは防げ、リヴァイ班が女型の相手に専念できます。 リヴァイ班に追いつき、エレンを視認した女型。背・・・
女型をなんとか追い払ったアルミン、ライナー、ジャンの3人ですが、困った問題が起こりました。 馬が足りないのです。 人間の足では巨人から逃げ切れませんので、壁外での移動は馬が基本。しかしアルミンの馬は女型に殺され、ジャンの・・・
さて突如現れた女型の巨人がアルミンに迫ります。 馬から振り落とされ、女型に追いつかれ、アルミンTHE.END!と思いきや、女型はアルミンのフードをつまんで顔を覗き込み、そして殺さずにその場を去ります。 これ・・・
今回の遠征の目的は「行って帰ってくる」試運転だという建前なのですが、エルヴィン団長には別の思惑があるようです。 出発前、エレンは久々に同期と顔を合わせました。背中から呼びかけられて不自然なほどに驚くミカサ。・・・
「ソニー」と「ゲイツ」・・・ではなく「ビーン」が殺害(?)されてから、犯人探しが始まります。 装置の点検を待つ間、コニー・アルミン・アニは今後の進路について話しています。 調査兵団に行くつもりだったが、憲兵団にするべきか・・・
エレンの身柄は調査兵団に預けられることになりました。 拠点として使うのは旧調査兵団本部。古城を改装した立派な建物ですが、壁と川から遠く交通の便が悪かったようで現在は使われていません。 エレンが所属するのは調・・・
見れないじゃなくて見られないだろ!ら抜き言葉とかお前はゆとりか! とかジジイ臭いことは置いといて、トロスト区奪還作戦の様子は速報で壁の中へも伝わっていました。 ガリ版刷りの新聞のようなものが出回っていて、市民たちは事の真・・・
物語を考える上で非情に重要な特別編。週刊少年マガジンへの出張です。 今回はエレンたちは登場せず、時系列で言うとエレンが岩で穴をふさいだトロスト区奪還作戦より1年ほど前、第34回壁外調査にさかのぼります。 今・・・
引き続き、訓練期間の回想です。 104期訓練同期の人物像が端的に紹介されます。 今回その中で深く描かれたのはマルコ。 試験中であっても実戦を想定し役割分担を頭に描きながら行動していたそうです。 そんな彼をエ・・・
ちっちゃく書いてあるので見逃している人もいそうですが、入団から2年経過しています。 というわけでエレン達は14歳になっている勘定ですね。相変わらず訓練が続いています。 対人格闘の訓練をするエレンとライナー。・・・
適性検査で無様な姿を晒したエレンは放課後にミカサをアルミンに手伝ってもらって特訓です。 アドバイスを受け、今度こそできる気がする!→できないというお約束の展開。 地面に頭を強打し、脳震盪を起こして担ぎ込まれる始末です。 ・・・
847年。作中ではシガンシナ区壊滅から2年後、エレンが訓練兵団を卒業する3年ほど前のことです。 農地の開墾に従事するエレンとミカサ。周囲の大人曰く「今年訓練兵を受ける年」だそうで、この発言から兵士としての訓練がおよそ3年・・・
岩を運んで壁の穴を塞ぐはずの巨人エレンは昏倒したまま。 イアン・リコ・ミタビを始めとする精鋭班はエレン護衛のため周囲の巨人と戦闘中。ミカサがエレンをアルミンに託し、精鋭班に合流しました。 アルミンの必死の呼びかけに応えて・・・
街の一角、エレンたちから反対側の壁際に巨人たちが集められています。 そのお陰でエレンたちの周辺には巨人がいないのですが・・・トラブル発生! 巨人エレンが理性をなくしてミカサを攻撃しています。 右!左!渾身の・・・
調査兵団の報告によると、巨人は南から現れるらしい。 となると、巨人はどこかに拠点を持っているのだろうか? 彼らは食事が必要なく、相互にコミュニケーションを取る様子もないため、どこへ行くのも自由気まま。 唯一「人のいるとこ・・・
久々のハンネスさん。壁の上部から砲撃の準備態勢を維持しています。 ちょろっとかっこいいこと言いましたが本筋とは関係なさそうです。 エレンの巨人化を目撃した班員たちには守秘命令が課せられていますが、あれだけの・・・
少し時間をさかのぼり、エレンがアルミンを救出して自分はヒゲ面の巨人に食われたところからです。 巨人の胃の中に生きたまま丸呑みされたエレン。酸性の液体が先に食われた人間を消化していますが、巨人は食べることで栄養を摂取しなく・・・
普段は別冊少年マガジンに連載している「進撃の巨人」ですが、週刊少年マガジンに出張掲載された特別編です。 調査兵団の構成員については、これまであまり語られたことがありませんでした。 連載初期にいきなり敗走して・・・
心臓の鼓動って微妙に重複表現のような気がしませんか? 頭痛が痛いみたいな。ま、どうでもいいですね! 前回、巨人を攻撃する謎の巨人を利用して一箇所に合流できた兵士たち。 拠点の中まで入り込んだ巨人を殲滅しない・・・
巨人が巨人を襲うなんて聞いたことがない・・・ 戸惑いながらも目を離せないミカサ。 すかさずアルミンがミカサを抱き上げて屋根の上へ救助。 僕ならここでさりげなく胸のあたりを捕まえるところですが、アルミンはそん・・・
巨人に包囲された前線の拠点で、兵士が一人自殺しました。 漫画で銃を使った自殺というと決まってペルソナ3タイプ(こめかみに当てて引き金を引く方法)なのですが、あれは実は成功率が低いそうです。 頭蓋骨で弾が滑って助かってしま・・・
ミカサの両親が冷たくなった姿で発見されました。 見つけたのは往診に来たイェーガー医師と息子のエレンです。 近くにミカサの姿はありません。どこかの森の小屋へで後ろ手に縛られていました。 どうやら人身売買が目的・・・
エレンが巨人にバクッ!ごっくん☆されてた頃、壁の周辺では名も無き駐屯兵団が巨人に砲撃を浴びせていました。 恐るべきは巨人の再生能力!頭をふっ飛ばしてもすぐに元通りです。刀を持って止めを刺す先遣班はすでに全滅。もはや時間稼・・・
ういじんでござる! というわけで、5年ぶりに前触れもなく出現した超大型巨人。 早速壁を蹴破る荒業でいきなりポイントゲッターとしての面目をこれでもかと躍如しまくりです。 エレンも想像以上に立体機動を使いこなし・・・
訓練兵団を卒業した兵士たちの進路は3つ ・駐屯兵団(守備兵力) ・調査兵団(壁外調査の担当) ・憲兵団(王の近衛兵・成績上位者のみ) 駐屯兵と調査兵は自由に選択できるようです。 エレン達は「第104期訓練兵・・・
前回のラストからいきなり時間が飛んで、5年後になっています。 ここで ・今から107年前に人類が巨人に食い尽くされるという事件が起こったこと ・街の住民の祖先が壁を作って生存領域を確保したこと が兵団指揮官・・・
「いってらっしゃい」「エレン」 進撃の巨人の本編はエレンが夢の中でみた少女の言葉で幕を開けます。 夢の中での少女は顎くらいのボブカットでしたが、目覚めたエレンの前にいたのは肩よりも伸びたセミロングの少女。 二人で薪ひろい・・・
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